水・温泉関係のORPに関わる論文一覧(大河内正一)
1.大河内正一、水野博、草深耕太、石原義正、甘露寺泰雄、“温泉水のエージング指標としての酸化還元電位”、温泉科学、48, 29-35 (1998).
2.大河内正一、菅野こゆき、勝本雅之、鈴木雅樹、甘露寺泰雄、漆畑修、”温泉水および皮膚のORP(酸化還元電位)とpHの関係、温泉科学、49, 59-64(1999).
3.大河内正一、菅野こゆき、鈴木雅樹、甘露寺泰雄, 二酸化炭素泉のORPとpHの関係、温泉科学、50,94-101(2000).
4.S. Okouchi, M. Suzuki, K. Sugano, S. Kagamimori and S. Ikeda, ""Water" desirable for the human body in terms of Oxidation-Reduction Potential (ORP) to pH relationship", J. Food Sci., 67, 1594 (2002).
5.大河内正一、竹崎大輔、大波英幸、首藤祐樹、池田茂男、見城由紀夫、阿岸祐幸、”二酸化炭素泉による末梢血流量増加の2次元的可視化について”、温泉科学、52,12-19 (2002).
6.大河内正一、竹崎大輔、大波英幸、阿岸祐幸、甘露寺泰雄、池田茂男、“電解還元系の人工温泉について”、温泉科学、53, 1-9(2003).
7.H. Ohnami, K. Koumura, S. Ikeda, and S. Okouchi, ORP(Oxidation-Reduction Potential) – pH Relationship between Hot Spring Waters and Human Body Fluids, Proceedings of The 38th Conference of Societe Internationale des Techniques Hydrothermales, 320-325(2003),Beppu, Japan.
8.大河内正一、大波英幸、甲村和之、森本卓也、池田茂男、“ORP評価に基づく塩素殺菌した温泉水の泉質変化”、温泉科学会、54, 155-162(2005).
9.大河内正一、大波英幸、庄司未来、大野慶晃、池田茂男、阿岸祐幸、萩原知明、鈴木徹、“電解還元系の人工温泉水の皮膚および髪に与える効果”、温泉科学会、55, 55-63(2005).
10.大河内正一、Aileen Tamura、外山知子、大波英幸、大網貴夫、森本卓也、阿岸祐幸、阿部寛史、池田茂男、“ヨーロッパと日本の温泉(飲泉)水およびミネラルウォーターのORP(Oxidation-Reduction Potential)とpH関係”、温泉科学、57, 185-195(2008).
11.大波英幸、森本卓也、漆畑修、池田茂男、大河内正一、“還元系温泉水の入浴による皮膚の弾力性に与える影響 ―野沢温泉―”、温泉科学、57, 215-225(2008).
12.大波英幸、浅井邦康、池田茂男、大河内正一、“多硫化カルシウムを主成分とする入浴剤のORP-pH関係”、温泉科学、57, 226-230(2008).
13.大波英幸、大河内正一、吉岡久美子、片岡喜直、五味常明、“岩盤浴における温熱効果の評価”、温泉科学、58,14-24 (2008).
14.大河内正一,大網貴夫,浅井邦康,大波英幸,池田茂男,阿岸祐幸(2009):還元系温泉水(硫黄泉)によるメラニン生成抑制効果,温泉科学,59,2-10(2009).
15.S. Okouchi, P. Thanatuksorn, K. Numata, Y. Kurita, S. Ikeda, Y. Agishi,”Effects of sulfur hot spring water with reductive characteristic on the skin”, The Proceedings of the 62nd General Assembly and International Thermalism/Scientific Congress of the world Federation of hydrotherapy and Climatotherapy at Yokohama, Japan, pp.86-87(November 8-12,2009)
16.大河内正一,沼田恒平、大網貴夫,池田茂男,阿岸祐幸(2010): 温泉水のエージングが及ぼすメラニン生成抑制効果への影響、温泉科学、59, 273-281(2010).
17.森本卓也、小島英和、大河内正一、大波英夫(2010):硫黄泉を対象とした酸化還元分析法の検討と野沢温泉水への適用、温泉科学、60, 78-90(2010).
18.大河内正一、栗田繕彰、吉田健作、Paria Thanatuksorn、池田茂男、“ヨウ素(イソジン○R)による温泉水の還元力評価”、温泉科学誌、61, 106-115(2011)
19.栗田繕彰、タナクツソン パリア、池田茂男、大河内正一、“温泉水(硫黄泉)の効果の可視化(教育的効果)”、温泉科学、62, 13-21(2012).
20.大河内正一、古川豪、栗田繕彰、タナクツソン パリア、池田茂男、漆畑修、甘露寺泰雄、“皮膚のヌルヌル感に及ぼす温泉水の特性”、温泉科学、62, 237-250(2012).
21.栗田繕彰、池田茂男、大河内正一、“還元系水素入浴剤の水素化マグネシウムの特性”、温泉科学、63, 2-12(2013).
22.大河内正一,堀口啓文,栗田繕彰,池田茂男,漆畑 修,甘露寺泰雄、“皮膚のヌルヌル感に及ぼす温泉水の成分とpHの関係”、63,(2013)
23.Yoshiaki KURITA,Kazuki UMEDA, Shigeo IKEDA,and Shoichi OKOUCHI,” Effects of Magnesium Hydride as Reductive Bath Additive on the Skin”, J. Hot Spring
Sci.,63, 317-327(2014)
24.森本卓也、小島英和、大河内正一、“天然温泉における溶存水素(H2)”、温泉科学、64, 296-309(2014)
25.大河内正一、新原寛晃、栗田繕彰、梅田一輝、光反応による水素化硫黄泉につい
て、温泉科学、65, 104-113(2015)
26.大河内正一, 新原寛晃,山岡卓司,市田叶美,鍵和田聡,常重アントニオ、水素による髪の紫外線ダメージ抑制効果について、温泉科学、67, (2018) 掲載決定
27.新原寛晃,常重アントニオ,大河内正一、光反応による水素化硫黄泉の製造の可
能性、温泉科学、68, (2018) 投稿中.