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温泉カリスマ『浦達雄』

1、温泉カリスマの氏名

浦 達雄(うら たつお)

 

2、温泉カリスマの名称

別府八湯温泉道初代名人

 

3、現職

大阪観光大学(観光学部)教授


4、略歴

 1949年、石川県珠洲市で生まれる。小学校五年生までは父の仕事の関係で、石川県七尾・鹿島で過ごし、六年生から高校三年生まで郷里の珠洲市で暮らす。大学時代は山梨県で過ごし、その後は東京都に在住。立正大学大学院文学研究科修士課程地理学専攻修了後、1973年12月、川崎市立工業高校(後の川崎総合科学高校)に社会科(地理)担当教員として着任。在職中はアーバンアメニティ研究室(後の研究所)に所属し、都市・商業・観光地・温泉地の研究に従事。在職中は年に3回は海外に出かけ、研鑽を重ねた。1994年4月、別府大学短期大学部(観光科目担当)、2000年4月、大阪明浄大学(現在の大阪観光大学)(観光学概論、観光地理学など担当)に着任し、現在に至る。

 温泉&温泉地の研究は、卒論からはじまり、テーマは「温泉観光地甲府市湯村の発達と機能」(都留文科大学、1971年度)で、博士論文は「別府温泉郷の観光地域形成に関する地理学的研究」(千葉大学、2005年度)。なお、修士論文は「富士北山麓における観光地域の形成」(立正大学、1973年度)。

 1994年、別府大学着任後、湯巡りを本格的に行い、別府八湯制覇、市営温泉制覇などを行う。2001年3月31日、縁があって、別府八湯温泉道初代名人となる。

 主な資格は、温泉観光士(2008年5月)、温泉観光実践士(2009年7月)など。

 

5、温泉カリスマの認定理由

2001年3月25日、別府温泉郷で始まった別府八湯温泉道の湯遍路イベントにサポート隊の1人として参加し、3月31日、予め指定された温泉施設88ヵ所に最初に入って、別府八湯温泉道初代名人となる。その後、長年にわたって湯巡りを継続し、2008年8月8日、11巡目名人を記念して、別府八湯温泉道第2代目永世名人となる。温泉道には初期の頃から継続的に参加し、現在も修行を重ねている。

 

6、温泉カリスマとしての格言

一湯入魂

温泉道を極めれば、湯快な人生拓けよう

温泉道名人は押印だけの不正入湯をしてはいけない!

 

7、温泉カリスマとしての講演テーマ

温泉地の歴史と文化

温泉地の活性化

温泉旅館の経営

温泉学概論

 

8、ホームページ他

 

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