温泉カリスマ『土屋渉』
1、温泉カリスマの氏名
土屋 渉(つちや わたる)
2、温泉カリスマの名称
温泉とインバウンドの達人
3、現職
大阪観光大学観光学部教授
4、略歴
1946年、埼玉県深谷市生まれ。早稲田大学文学部仏文科を卒業後、日本政府観光局(JNTO)に37年間、勤務。その間、バンコク、パリ、ジュネーブに駐在し、外国人旅行者の日本への誘致事業に従事。ジュネーブに駐在中、フランスのブルゴーニュ地方のワイナリーを頻繁に訪れ、ワインの試飲を経験。
2004年よりビジット・ジャパン・キャンペーン実施本部事務局に出向し、事業部長として欧州からの外国人旅行者の日本誘致を担当。 2006年より大阪観光大学観光学部教授として現在に至る。
大阪観光大学では、国際観光概論、国際観光市場論、外客誘致論、外客受入体制論、インターシップ(国際観光)、食文化論(主に欧米)を担当。
5、温泉カリスマの認定理由
長年、外国人旅行者の日本への誘致活動に従事する中で、日本の観光魅力の1つとして温泉の魅力を積極的に広報し、外国人旅行者の温泉利用の増加に貢献。現在も、温泉とインバウンドの関係を研究中。
6、温泉カリスマとしての格言
温泉は外国人旅行者を引きつける無限の魅力を持つ。
7、温泉カリスマとしての講演テーマ
温泉とインバウンド
温泉と外国人旅行者の誘致と受入れ
8、ホームページ他