温泉カリスマ『高橋祐次』
1、温泉カリスマの氏名
高橋 祐次(たかはし ゆうじ)
2、温泉カリスマの名称
外野の立場から温泉をこよなく愛する温泉研究家
3、現職
全国チェーンの流通業に勤務(勤務先非公表)
4、略歴
1954年、三重県四日市市生まれ。明治大学商学部を卒業後、全国チェーンの流通業に勤務。
1994年、岩手県花巻市の営業所に赴任。宮澤賢治ゆかりの南花巻温泉郷大沢温泉で、雪見の露天風呂に浸かり、温泉の良さに目覚める。2008年温泉ソムリエ認定講座に受講してから、温泉を多方面から学びたいと、数々の温泉講座(上記)を受講。
現在、大阪観光大学観光学研究所客員研究員・日本温泉地域学会会員・月刊「温泉博士」読者ライター(2013年2月現在20回掲載)。
5、温泉カリスマの認定理由
2008年温泉ソムリエ認定以来、温泉入浴指導員・温泉観光士・温泉指南役・温泉観光実践士と多方面の温泉講座を受講し資格を取得。読者ライターとして、月刊「温泉博士」に各地の温泉施設の良さを紹介し、温泉地の発展に寄与している。また、温泉地での温泉講座の開催や、本学観光学研究所客員研究員として、大学コンソーシアム大阪で、本学担当講座「温泉学」の講座の一部を受け持っている。
一方、本学図書館を蔵書を利用し、観光学からの視点で、温泉との結びつきを研究している。
6、温泉カリスマとしての格言
それぞれの立場を理解した上で、利用者に最上の温泉及び環境を提供する。
知識、実体験を通したバランスのとれた温泉研究。
7、温泉カリスマとしての講演テーマ
温泉の正しい入浴の仕方
温泉と健康
温泉分析書の見方の基礎知識
8、ホームページ他