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温泉カリスマ『斉藤雅樹』

1、温泉カリスマの氏名

斉藤 雅樹 (さいとう まさき)

 

2、温泉カリスマの名称

温泉感覚評価&温泉エコ

 

3、現職

大分県産業科学技術センター主任研究員・工学博士


4、略歴

1966(昭和41)年徳島県生まれ。現在、別府市在住。大学~社会人を東京で過ごし、妻の故郷・別府に平成9年に転居。本来は環境系の研究者であり、温泉はただのマニアだったが観点の面白さと温泉評価眼を買われ、1998(平成10)年頃から地域づくりに参画し、徐々に温泉が仕事化する。

 

5、温泉カリスマの認定理由

別府温泉の地域づくり運動に「湯の質を楽しむ」観点を入れた企画群を提案する。「別府八湯温泉道」の発案、「別府八湯ファンゴティカ」の製品化に関与、自身が主に開発した「別府八湯温泉カルテ」では湯の感覚評価をする「温泉Gメンリーダー」を務める。湯を適温に冷ます「竹製温泉冷却装置」や温泉設備向けの材料「硫黄固化体」など環境系研究にも取り組み、発明・考案を行っている。日本経済新聞サイト「日経エコロミー」で温泉と環境をテーマとするコラム連載を担当。

 

6、温泉カリスマとしての格言

温泉は器より中身と個性を楽しむべし

 

7、温泉カリスマとしての講演テーマ

環境温泉学「ユコロミー」(環境の観点から見た温泉とは)

温泉達人への道(温泉入浴のコアな楽しみ方入門)

温泉泉質解説(11種類の泉質とそれぞれの楽しみ方)

温泉と名水(その違いと楽しみ方および環境論)

別府の地獄へご招待(地獄の解説と温泉入浴の歴史・由来)

大分の名湯群と温泉文化(大分県内の名湯の数々を紹介)別府Gメンのユコロミー温泉学

 

8、ホームページ他

 

 

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