温泉カリスマ『野上泰生』
1、温泉カリスマの氏名
野上 泰生 (のがみ やすお)
2、温泉カリスマの名称
平成の油屋熊八分の一
3、現職
野上本館社長
4、略歴
1965(昭和40)年別府生まれ。現在、別府市在住。大学~社会人を東京で過ごし、家業の旅館「野上本館」を継ぐために、1994(平成6)年に実家に戻る。1998(平成10)年頃から、地域づくりに目覚め、のめりこむ。
5、温泉カリスマの認定理由
1998(平成10)年頃から別府温泉で始まった地域づくり運動の担い手。路地裏を地元ガイドと歩く「竹瓦界隈路地裏散歩」、温泉特化のガイドブック「別府八湯温泉本」、「地域通貨湯路(ゆ~ろ)」、「別府八湯温泉道」などの立上げに関与。「ゆかたdeピンポン」「路地裏文化祭」等のユニークなイベントも実施し、「別府八湯温泉泊覧会(オンパク)」は全国に広がる取り組みになった。別府観光の始祖・油屋熊八を心から尊敬している。
6、温泉カリスマとしての格言
湯路は循環しても 湯は循環するなかれ
7、温泉カリスマとしての講演テーマ
わたしの温泉まちづくり人生
8、ホームページ他