温泉カリスマ『中村勤』
1、温泉カリスマの氏名
中村 勤 (なかむら つとむ)
2、温泉カリスマの名称
温泉地のあっち側
3、現職
川西市都市整備部まちづくり指導室建築指導課主査
(建築設備、省エネ、CASBEE 担当)
4、略歴
1967年兵庫県宝塚市生まれ。工業高校電気科卒業後、民間会社で7年間受変電設備、電気設備の保守管理に携わる。1992(平成4)年に川西市役所に転職。下水道、建築審査課を経て中央公民館勤務の時、一般市民向け講座「温泉の楽しみ方」講座を企画、開講。第1回~第3回温泉観光実践士を受講する。有馬温泉御所坊で配管洗浄体験をし、読売新聞の取材を受ける。またOB社員の称号を獲得する。温泉を楽しむだけでなく、観光地、文化遺産、自然、地球、宇宙と妻を愛する。宇宙の真理を探究することを人生の目的とし、座右の銘を「人生は楽しく、そのための努力は惜しむな」を実践する。
5、温泉カリスマの認定理由
温泉にはさまざまな施設設備があり、それは時が経つと老朽化するものです。設備投資は温泉施設の運営に考えなければならない重要なコストの一つです。しかし、この時代出来るだけ余計なコストは出したくないものです。特に見えないところの設備投資は後回しになりがちです。今ある設備をどうすれば長持ちさせ、効率よく運営することができるか、来訪者に良い思い出を持って帰ってもらえるか、設備改修の時期、維持管理方法、省エネルギー対策など、設備分野としての民間知識と行政知識を持ち、公民館で市民向け講座を開講するなど幅広く行政側から温泉の魅力を発信しており、また温泉観光実践士や有馬温泉での体験など積極的に活動しており、今後の活躍に期待したい。
6、温泉カリスマとしての格言
温泉には宇宙がある。
7、温泉カリスマとしての講演テーマ
設備投資と維持管理
温泉で一家団欒
8、ホームページ他