温泉カリスマ『内藤陽子』
1、温泉カリスマの氏名
内藤 陽子(ないとう ようこ)
2、温泉カリスマの名称
共同湯の夢追い人
3、現職
薬師湯(温泉津温泉・湯元)経営
4、略歴
1945年、母親の実家の島根県大社で生まれ、東京育ち。幼少時代から茶道を始めたお蔭で、1976年には裏千家の十段と正教授を授与され、茶道の精神と美学が支えとなって今日に至る。
華道は草月流師範で、食生活アドバイザーの資格も所有。海外生活(ドイツとオーストラリア)が長く、ナチュラルセラピー、健康や医療体制、また観光など海外生活ならではの研鑽をかさね、ビジネスも展開しながら教育関係やボランティア活動に参加。豪州の宅地建物取引業の資格もあり、現在も国際ビジネスのコンサルタントをしている。
世界遺産に登録された石見銀山の温泉津温泉で、湯元の薬師湯を2004年から直接経営をし始めて丸5年が過ぎ、薬師湯の変化と共に地域が明るく変わったと言われている。温泉と地域・環境を活用した健康増進のための滞在型保養コースの確立に挑戦中。
温泉関係で取得した主な資格は、温泉管理士(2008年)・温泉観光士(2009年)・温泉ソムリエ(2009年)・温泉入浴指導員(2009年)・ドイツの気候療法(2009年)など。
5、温泉カリスマの認定理由
温泉を通じて地域の発展のみならず、訪れる人々の健康と癒しの追及のために、常に前向きに楽しみながら研鑽にはげんでいる。
6、温泉カリスマとしての格言
夢をもってやり続けること
生涯勉強
7、温泉カリスマとしての講演テーマ
温泉と健康
若さを保つには
8、ホームページ他