温泉カリスマ『徐享鑫』
1、温泉カリスマの氏名
徐享鑫(Herman Hsu)
2、温泉カリスマの名称
台湾で温泉の保養・療養的な利用を進めている先駆者
3、現職
台湾温泉観光協会名誉理事
錦水温泉飯店オーナー
4、略歴
1952年生まれ。台湾苗栗県生まれ。高雄漢王大飯店総経理などを経たのち、2001年、苗栗県泰安温泉に「錦水温泉飯店」を開く。PH、ORP、濁度など温泉の水質管理を徹底、台湾温泉法の成立に伴い交付された「温泉標章」第1号の認定を受ける。
5、温泉カリスマの認定理由
ドイツ、日本など各国の温泉地に出かけて学ぶことで、台湾ならではの温泉のあり方を指導、先駆的な取り組みを行っている。温泉の入り方を正しく伝えるため「温泉保養指導員」制度を台湾に導入。自らのホテルでは、温泉プール、食事、ウォーキングや呼吸法などを取り入れた健康プログラムを開発。広い視点に立ち、温泉の発展に貢献していることから温泉カリスマに認定。
6、温泉カリスマとしての格言
自然に帰り、心身を休める
生死有命、富貴在天
7、温泉カリスマとしての講演テーマ
健康を作る温泉地での過ごし方
台湾の温泉
客家料理
8、ホームページ他