温泉観光実践士養成講座 2日目
2日目の講義が始まります。
二日目のトップバッターは、温泉ソムリエ協会 家元 遠間和広先生による『温泉分析書で温泉の魅力発信！』です。
温泉ソムリエ受講者も多く参加されており、温泉分析書も見せ方によってはマーケティングツールにもなるということをみなさま興味津々で聞かれていましたね。
次は温泉紀行ライターの飯出敏夫先生から『「温泉百名山」続編を完結して』と題して新著の制作過程などを楽しくお話しいただきました。
新著が出てすぐにこの講座なのでタイミング的にはピッタリでしたね。
昼休憩を挟み、次の講義です。
大阪国際大学 短期大学部 教授 杉山維彦先生による『タッチで行く空港温泉』のお話しです。
空港内や空港の周りにも温泉があるところは意外と多いので、新しい視点ですね。
そして、いよいよ最後の講義です。
江戸川大学教授 温泉観光実践士協会会長、崎本武志先生による「温泉地と旅行企画」。
開催地蒲田の紹介から旅行業のウラ話など楽しく講義いただきました。
崎本先生の講義が終わると、いよいよ認定式です。
認定式では、受講者全員に温泉観光実践士認定証が授与されます。
代表受講者のかたへ崎本会長より『温泉観光実践士認定証』授与されました。
今年の代表者は、なんと温泉観光実践士養成講座を30回受講されたお二人に代表で認定証を授与いたしました。
初の『温泉観光永世カリスマ』の誕生です！
今回会場に来れなかった方には、映像と発表資料を編集したオンライン講座も実施しています。
配信期間は2024年12月15日(日)～2025年1月15日（水）まで。
お好きな時間に少しずつでも受講できますので、気になる方は是非ご参加ください。
オンライン講座に参加いただいた方にも、会場受講生と同じ『温泉観光実践士認定証』が郵送されます。
次回の東京会場でもオンライン配信を開催する予定です。会場に来られる方は会場で。会場に行けない方はオンラインで次回もぜひご参加くださいませ。
たくさんのご参加、誠にありがとうございました。
Photo by Aruga
