2019年8月17日(土)~18日(日)の二日間、石川県珠洲市にて『温泉観光実践士養成講座』が開催され、関東や関西、九州など全国各地から受講者が訪れ、能登半島の先端『珠洲市』の温泉・銭湯を巡り、温泉に関する勉強をして、温泉観光実践士に認定されました。。
認定式後の集合写真
温泉の正しい理解、温泉観光地の活性化に関する人材の育成を意図して、主に実践面を重視した講座を受講し、温泉観光実践士と認定するものです。
温泉施設の経営学、入湯税とは、温泉の基礎知識、温泉観光に活かせるインフルエンサーマーケティングなどの講座がございます。
今回で22回目の開催となりますが、石川県での開催は初開催。お盆シーズンにも関わらず、能登半島の先端まで受講生が集まってくださり、31名の温泉観光実践士が誕生いたしました。
珠洲市では「珠洲温泉銭湯道」という、温泉と銭湯を巡るスタンプラリーも実施しており、期間中に多くに人が温泉を巡り、「名人」に認定され、珠洲市のシンボル「見附島」にて集合写真を撮るなど、受講生同士の交流も盛んにおこなわれました。
珠洲温泉銭湯道のホームページはこちらです。
見附島での集合写真
次回の開催は2019年11月23日(土)~24日(日)、東京の温泉地「蒲田」にて開催いたします。
既に受付は開始しておりますので、多くのご参加者をお待ちしております。